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古文の助動詞、係り結びなど

       

助動詞

書か

君書か

主人がお書きになる

尊敬

あまた書か

たくさん書ける

可能

戯れに書か

ふざけて書かれる

受身

なんとはなしに書か

なんとなく書いてしまう

自発

書か
 書かしむ

書かせる

使役

書か

我書かむ(ん)

私が書こう

意思

かの人書かむ(ん)

あの人が書くだろう

推量

書か

書くまじ

我書か

我書くまじ

私は書かないようにしよう

打ち消し意思

かの人書か

かの人書くまじ

あの人は書かないだろう

打ち消し推量

書か

書かない

打ち消し

書かまほし
書きたし

書きたい

希望

書き
書きけり

書いた

過去

書き、書き、書きたり、書けけり

(ちょうど)書いていた

完了

書くらむ(らん)

書くだろう

推量

書きけむ(けん)

書いただろう

過去推量

書くらし、書くめり

書くらしい

推定(推量より可能性大)

うれしからまし

(そうならば)うれしいだろう

半実仮想

なり

犬だ

断定


副詞

え書かず

書けない


敬語

書き給ふ

お書きになる

尊敬語

書き奉る

書いて差し上げる

謙譲語

書き侍り

書きます

丁寧語




係り結び

通常

馬走りけり

馬が走っていた

係り結びあり

なむ)走りける

こそ走りけれ

馬が走っていたのだ

強意

走りける

馬が走っているか

疑問

馬が走っているか

いや走っていない。

反語

いづくにて馬走りける

どこで馬が走っているか

疑問

どこで馬が走っているか

いやどこでも走っていない

反語



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